2017-11-02

ささやかな送別会

















約1ヶ月間、自分が担当する現場にインターンシップを活用して参加していたO君がその期間を満了し帰郷することとなった。そこで現場スタッフの皆でささやかな送別会を開いて、彼の奮闘に感謝するとともに今回の経験が彼の今後に生かされることを願いつつ、去り行く背中を見送った。
会社がインターンシップを受け入れるようになったのは今年でまだ2年目らしいが、この制度は会社と学生の双方に利があるので、どんどん受け入れて活用すべきだと思う。
会社側にとってみればその学生の能力をある程度見極めることができるし、学生にとってみれば実際の仕事を体験できるというメリットがある。これで彼がウチの会社に入るつもりになったのかは分からないが、少なくともこの1ヶ月間は貴重な戦力として活躍してくれて、現場としても大いに助かったよ。お疲れ様でした。

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