2016-02-19

まず一週間














ようやく妻の居ない最初の一週間が終わった。まだまだこの先も続くので気の抜けない状態は続くが、とりあえず一息はつける。親父殿や母親の助けは絶大で、それぞれまだ働いているにもかかわらず出来る範囲で手伝ってくれている。これが純粋に自分一人ですべてをこなさないとなると、まずフルタイムで働きながらというのは無理になる。日々の食事や洗濯などは何ら問題無くとも、幼稚園へのお迎えなどはそのために早く帰宅せねばならず1番の問題となる。これを親父殿が引き受けてくれているのは本当にありがたい。ただ、長女・次女が小学校から帰ってくると親父殿も帰ってしまうので、やはり17時頃には帰宅していないと何かあった時に心配だ。
この一週間は娘たちもよく気がつき行動してくれたので、思ったよりもスムースに過ごすことができたと思う。寂しがって愚図るかと思っていた三女も状況をよく把握していて、僕を困らせるようなことを一度もしなかったし、夜中に泣いたのも一回きりでよしよしするとすぐに泣き止み眠ってくれた。
むしろ妻が居なくなってもこれほど手がかからないことに驚いたくらいで、この調子で残りもいってくれるとありがたいね。

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