2008-03-26

ネット依存症


ここのところネットショップでの買物がぐんと増えている。GX100に始まりそれに関するアクセサリー、プリンター、カードリーダー、果ては火災警報器まで実に様ざまなものを注文しており、たいがいは実際に店頭で売られているよりも送料を上乗せしても安いのだ。プリンターは以前から買おうと思っていたものがたまたま限定発売で1万円を切る値段で売られ、即購入。火災警報器は万が一のためにと近所のホームセンターで見たものの1個6千円近くもし保留。こういうものはネットの方が安いと思い検索すると案の定、楽天市場では4千円ほどで売られている。その価格差はなんだと言えば、ようはパッケージの違いらしい。製品の仕様や機能としてはまったく同じものでもどういう訳か製品番号や型番が違うだけでそれだけの価格差が生まれてしまうらしい。店頭ではそんなことは分からないがネットショップではその辺りの詳細情報まで入手できるので変にこだわりを持たなければお得な買物ができるというわけだ。膨大な情報の中からいかに必要な情報だけ抜き出すか?一軒一軒足を運び情報を集めるという手間が無い分『買おう』と思いついてから自宅に届くまでの期間がほとんど無く、早いのはありがたいもののあまりにも安易に購入できてしまうので、一抹の不安を覚えるのも確かだな。

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