2006-12-17

インフルエンザ


赤ちゃんにうつると大変だからということで、上の子と一緒にインフルエンザの予防接種を受けに行った。
例年と同じで今年もワクチンが足りないらしく、いくつかの医院に問い合わせてやっとこさあるところを見つけたのだが、そこはかねてから問題がありそうだな・・とマークしていた総合病院で不安を抱えつつ受付へ行ってみるとやっぱりだ。受付嬢が入れ替わり立ち替わり現れては用紙に記入せよだの前金で払えだのと命令を下し、払ったにもかかわらず違う者がきてまた払えと言う。小児科は2階だと言われて階段を上ろうとすると、看護士が来て今日は1階だと訳の分からんことを言う。待合室はなぜか内科と同じで今流行のノロウイルス感染者と思われる者が激しく咳き込んだり、吐いたりしている。こんな所は一刻も早く脱出せねば!とイライラしながら待つこと1時間。名前呼ばれて打ち終わるまで約3分。まったくもって病気をもらいにわざわざ行ったようなもんだ。案の定帰ってきてから体調が悪くなって来た。
それにしてもなぜインフルエンザの予防接種は県や市、町によって値段が違うのだろう?同じ1回分の値段でも2000円の所もあれば4500円もする所もある。自分の住んでいる町では65歳以上の人だけ補助が出て1500円で打てるというが、なんで年寄りだけなん?子供は大切じゃないの?ワクチンの備蓄量のこともそうだがあまりにもお粗末じゃないですかね?

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