2020-07-16

何回目かの復活
























1週間ほどドック入りいていたロードスターが戻ってきた。結局故障箇所は当初考えていたイグニッションコイルではなく、驚きの燃料ポンプだった。だって燃料ポンプが壊れたなんてあまり聞かないからね。当然燃料ポンプが壊れるとエンジンまで燃料が届かないのですぐに車は止まってしまう。ただ、馴染みの車屋さんの話では何の前触れもなく突然壊れることはあまり無いので何かしらの前兆があったはずだと言う。そう言われると思い当たる節はいくつもあって、その延長線上に燃料ポンプの故障があるといった感じ。その前触れ現象のほとんどは人間で言うなら不整脈で、本来一定であるはずのエンジン回転に時折乱れが生じるといったもの、これはイグニッションコイルの不具合でも発生するので
当初はそう考えていた。それがよもや燃料ポンプとはね。車が古くなってくるとまずそういうところから壊れるんやな。
今回の修理でかかった費用は税込5万5千円。
これで再び元気良く走るようになるんだから安いもんだと思う。

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