2019-12-01

クリスマス・イルミネーション























寒さが和らぎポカポカ陽気となった今日、午前中に畑仕事を片付け、午後からは妻・三女と一緒にクリスマス用イルミネーションの取り付けを行なった。クリスマスイルミと言っても我が家はド派手な電飾ではなく、合計10箇所程度のささやかなもの。アメリカ人にとってクリスマスイルミは日本でいう正月飾りのようになくてはならぬものなので、今年はアメリカでのクリスマスを見送った分、少しでも気持ちがクリスマス気分に浸れるよう、妻たちの意向に沿って取り付けてゆく。
クリスマスイルミは毎年同じ位置に取り付けているので今年も同じようにやるだけなのだが、今回は妻がアメリカから持ち帰った新品だが相当古いイルミネーションを『一度くらいは使ってあげるべきだろう』ということで、玄関周りに取り付けてみた。
いま主流のソーラー充電式LEDではなく、昔懐かしの100V電源の豆球タイプのため、新品のはずなのにいきなり5個ほどの豆球が切れていたり、点滅切り替え用の豆球に取り替えても点滅せず常時点灯だったりと全くいい加減なものだったが、実際に辺りが暗くなってみるとさすがに100V電源のため明るく、豆球の暖かく柔らかな光がとてもいい感じで玄関を飾ってくれていた。
これからクリスマスが過ぎるまでは常夜灯の代わりとして玄関を照らしてくれるだろう。

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