2016-01-05

思わぬ原因














昨年暮れに入ってから調子の悪かった外付け起動SSD。その原因を年末にかけていろいろテストして探っていたが、ようやくその原因を突き止めた。
当初はSSDの不具合と思い、サンディスクには悪いが新品に交換してもらい試したものの症状は改善されず悪化するばかり。SSDが大丈夫ならOSの問題なのかもしれないと、OSを再インストールして数度試すも全くダメ。『これは参った・・』と、外付け起動ディスクそのものをやめようかと思っていたところ、まさかとは思うがよもやSSDを格納している外付けケースが問題なのではないかと強く疑うようになり、もう一度外付けケースを購入したアマゾンで同じようなケースのレビューを読んでみると、自分とそっくりな症状がいくつか書き込まれていた。『これは間違いない!』とすぐにケースのメーカーに連絡して代替品を送ってもらい接続すると、一応問題なく起動することができた。それが正月の夜だったから、今日まで丸4日間は不具合なく動いていることになる。
調子が悪い時は全く繋がらなかったので、やはりケースの不具合が原因の不調だったようだ。しかし、よもやケースとはね。半年くらいは正常に動いていただけに突然壊れること自体が不思議だ。外付けケースを動かしたり、外したりしていたらまだしも、全く触れていないのに故障だもんね。
でもこれで原因が突き止められて良かった。今回のことですったもんだしたことはかえって今後のためにいい勉強になりました。

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