北九州市のマクドナルドで起きた殺傷事件の容疑者が逮捕された。近所に住む43歳の男ということだが、その動機は今後の自供次第ということになる。現状では被害者と容疑者との間に接点は無く、無差別犯行の可能性が高い。こういった通り魔犯は抵抗されないような弱者を狙うケースが多く卑劣極まりない。ただ塾帰りに友達とマックに寄っただけなのに命を奪われてしまうなんて誰が考えられようか。殺された女子生徒の無念さはいかばかりだろう。こういった犯罪はいつどこで起きてもおかしくない。犯罪に遭遇するかしないかの違いは単にターゲットになるかならないかという加害者側の心理によるもので、実質被害者側にできることはない。一つの予防措置としてはこういった事件を起こした犯人は厳罰に処すことだ。見せしめとしての厳罰だっていい。何の非もないのに殺された者のことを思えば犯人の矯正なんて甘い考えは捨て、死ぬまで罪を償わせるべきだろう。そうしなければ殺された人が浮かばれないよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿