2020-06-17

思わぬ方へ
























腎臓の感染症が発覚した三女は、いったん腎臓を通過し膀胱へと向かった尿が再び腎臓へ逆流しているかどうかのテストを行い、僅かだが逆流していることが判明した。こういった症例は年少者に見られ、概ね成長するにつれ治癒してゆくそうだが腎臓に与えるダメージが大きくなると手術せねばならぬそうだ。三女の場合も三段階で設定されている症状のうち一番軽度なレベル1と診断され、明日今まで腎臓にどれくらいのダメージを受けたかが分かる特殊な機械を使って更に精査するそうだ。
泌尿器科の医師によると小さい頃から腎臓の感染症を繰り返していたとすると、解熱剤の効かない周期的な発熱と関節痛の原因をこの感染症によるものと考えることが出来るが、そう判断するにはまだ材料が少ないと言う。まず腎臓の感染症を治すのが最優先で、それと同時に関節痛も治れば、発熱を伴う様々な原因が腎臓の感染症によるものだったと言うことになるのかもしれない。
なんか思わぬ展開になってきたな・・

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