2020-02-11

薪割り大変























先月伐り倒して玉切りしておいた木を薪にすべく薪割り作業を行なったが、これがなかなか大変だった。そもそも薪割りは生木の状態でやるべきか、しばらく乾燥してからやるべきかで意見が分かれるところで、薪割り素人の自分としては何でも試しでやってみようということで今回チャレンジしてみた。
木の種類としてはアキニレにナンキンハゼそれにエノキといったように、普通なら薪にしないような木なので、とにかく割ってみないと分からない。そして実際に割ってみた結果は3種ともパカーンと実に気持ちよく割れ、いい薪を作ることができた。でもね、そうやって気持ちよく割れるのは節や枝分かれのない部分だけで、節があると木目が絡んで全然割れず、何十回斧を打ち込んでもやっと割れ目ができる態度で悪戦苦闘した。薪割り作業は思ったよりも腰に負担が大きく、薪割りは完了したものの腰が痛い。このところ腰を甘やかしていたツケが出た感じだ。
それでも近所に住む薪ストーブ持ちの友人にはとても感謝され、チャレンジした甲斐がありました。

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