2018-08-28

みんカラのおかげ
















先日買い物に出た時、三女がプレマシーのスライドドアを閉めようとハンドルを引いた途端『バキッ、カラン!』という派手な音を立てて、あろうことかハンドルがもげた。こういう思わぬところの強度が足りないのがマツダ車ならではかもしれない。
ハンドルがもげては外から開け閉めできないが、幸いなことに運転席からリモートで開けることはできる。ただいくら何でもこのままでは使い辛いので修理することに。
これくらいのことなら自分でできるだろうと久しぶりに『みんカラ』で調べて見ると、プレマシーみたいなマイナーな車でもドンピシャで修理方法が載っていた。しかも画像入りの懇切丁寧なもので、この情報があれば問題なくできる。さっそくディーラーで部品3千円ほどを入手し作業開始。詳しい情報がなければかなり手こずったであろう作業も順調に推移し、1時間ほどで修理は完了した。動作確認も問題なく、ディーラーで頼んだら9千円ほどの作業代を思っていたよりも簡単な作業で節約することができた。
今回破損した部品を調べると、本来強度が必要なところがプラスティック製だったりと設計の甘さが見て取れる。『みんカラ』に記事が多いのもそれだけの人が故障しているという証拠だ。
ディーラーのスタッフにアウターハンドルが壊れたことを伝えると、『プレマシーはよく壊れるんですよね』とほざいておったわ。そういう態度がいかんのやて。

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