2017-03-26

語り場

















早朝5時半、報道写真家K.T氏とがっちり握手し、彼の旅立ちを見送った。帰国はおそらく半年後くらいだろう。その時また面白い土産話をしてくれるに違いない。その時を楽しみに待つとしよう。
Linden師と朝食を囲みながら実に様々なことを語り合い、今後の展開に思いを馳せる。
チェンラ組の皆と初めて出会ったのはちょうど20年前のこと。それぞれがそれぞれの道を歩んでいるが、相いも変わらず根にある思いは同じで、ただ歳ばかり食っている感じ。
若気の至り全開だった頃に比べれば制約も増え、思い通りにならないことも多々あるが、それも実のところ気持ちの持ちようだろうと思う。
心が迷ったらまたここに来て友と語り合おう。
そういう友が居て、そういう場が僕達にはある。

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