2015-10-19

帰宅後の大騒動














毎週月曜は妻が英語クラスで遅くなるので、晩御飯は僕の担当だ。今朝ナスが採れたので麻婆茄子を作ることにして準備を着々と進め、別にかぼちゃの煮付けも作ったところでクラスが終了。さあ、皆でご飯を食べようか、という時になって何かをしに外に出た妻が叫び声をあげて戻って来た。右目を手で押さえながら『目に棒が刺さった、痛い!』と言うじゃないか!
どうやらヒヨコ達の餌の入れ物を取ろうとした時に、そこに立ててあった枝が目に刺さったらしい。びっくりして刺さったと言うところを見てみると、幸いなことに眼球をわずかに逸れてまぶたの上からドスッといったらしい・・
それでも眼球は赤く充血し、相当の痛みがあるというので市民病院の急患に妻自ら出かけ、そこで紹介してもらった眼科の時間外で丁寧な診察を受けることができたという。
診察結果は眼球の打撲で、コンタクトがクッションになって打撲の程度を軽くしてくれたらしい。棒に雑菌が付着していた可能性があるため殺菌剤と痛み止めの目薬をそれぞれ5日分処方され、眼帯をして帰ってきた。その診療代は薬代も含め時間外であったにもかかわらずたった1500円で、妻は驚きのあまり『それだけでいいのですか?』と聞いてしまったそうだ。そりゃアメリカ人からすれば衝撃的な安さだろう。
まあ、大騒動だったが結果的になんとか落ち着いてホントよかったよ・・

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