2015-04-07

これも恒例行事














娘たちの小学校も今日から新学年がスタートした。
『新しいクラスはどうだった?』と聞けば、長女は数年来自分に意地悪をしてくる男子がまたもや同じクラスだったと悔しがり、宿題の日記ではその気持ちをありのままに書き込んで、今までで一番いい文章を書いていた。意地悪な子と同じクラスになってしまった反面、近所に住む仲のいい子の多くも一緒のクラスになって、子供会をやってきた僕の目から見ても悪くないメンバーだと思ったね。担任は今年度新たに転任してきた中年の男性教師で、その腕前は全く未知数のため今後実力拝見といったところ。
 一方の次女も幼馴染がひとり同じクラスになって喜んでいた。こちらも男性教師だが子供達がよく知ったスポーツの得意な若い先生なので、元気の良いクラスになるんじゃないかと思っている。
そして恒例行事の時間だ。
それは娘たちが大量に持ち帰った書類を一枚一枚書いてゆくこと。緊急時連絡票や家庭環境調査票、それに結核調査票などなど、どれも同じようなことを何回も書かねばならず非常に面倒だ。しかもほぼ昨年書いたものと中身は同じなので、これを毎年書く意味がわからない。PDFなどに書類が電子化されていれば手間も少ないが、すべて手書きという旧態然とした方法にもうんざりさせられたね。
結局夕食を摂ってからすぐに始めた書類作業も22時近くまでかかり、これまたたっぷりといったところ。
お疲れさんでした。

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