2010-10-22
理由
時間を戻せないものか?と、思うことがある。もちろんそんなこと叶わず、ある意味身勝手なこととは分かっているが、そう願わずにはおれない時があるものだ。
ある事故が起きたとき、なぜそれがそのタイミングで起きたのか?とよく考える。その事故が人為的なものだったらまだしも自然が為したことならば、その事実をどう受け入れればよいのかまだ心の整理がつかない。
『運命』という言葉がある。『それがその人の運命だった』という人も多い。しかしそんなに簡単に『運命』などと言うもんじゃない。それが事実だとしても『運命だ』などと言って片付けてしまっては、彼が浮かばれないじゃないか・・
なぜ彼は死んでしまったのか?死なねばならなかったのか?
残された僕らはその理由を探し続けている。もし理由があったとしても、彼がもはやこの世に居ない以上何の気休めにもならないとは思う。でもじゃあなぜ何の理由も無いのに彼が死なねばならなかったのか?という疑問はいつまでも残り続け、色褪せることは無い。
ただ、事実を事実として受け入れるしかない・・・しかしやはりまだこれが現実とは思えないのだ。
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山本季生君とさとみさんからの、メッセージ
「山本季生君を救援する会」から、皆様へ
山本季生君の救助・捜索活動に関わる、カ ン パ ご 協 力 の お 願 い
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