小雪の舞う中、子供達と節分の豆まきを敢行する。年に一度の単なる豆まきも、娘達にとっては一大イベントのようで、今朝から既にテンション高く『Daddy、今日は早く帰ってくるの?』と、早く帰らねばならぬ状況に。そして期待通りに5時ダッシュで帰ると、娘達は『キャーッ』と奇声をあげて出迎えてくれた・・
いよいよ豆まきが始まり、交代しながら鬼に扮して『鬼はーそとっ!、福はーうちっ!』と、そこら中にじゃんじゃん豆をまき散らす。あっという間に豆をすべて撒ききって、今年の節分も終了した。娘たちも大満足だったようで、自分の歳の数だけ豆をぽりぽりかじりながら、すでに来年の話をしていたな。そんな娘たちの無邪気さが、僕の心を和ませてくれる。
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