今日は子供の日。と言っても我が家の娘たちは一番下でももう13歳なので子供の日って柄ではないが、お袋様は例年柏餅とチマキを持って来てくれるからありがたい。そんな今日は次女が引退した高校の演劇部の自主公演が行われ、新作の演目が初めて公演されるというのでどんなものか家族で観にって来た。昨日から準備作業の手伝いのため参加している次女の評価はかなり辛口だったが、今日実際に観てみるとそこまで悪くはないかな・・という印象だった。ただ、部長として演劇部を引っ張って来た次女と自分たちとの評価基準はおそらく違っていて、次女の場合はいやもっとできるはずだ、と言うさらに上を目指す視点なのだと思う。この演目がさらに磨き上げらるとすごいことになりそうだなと言う期待が膨らむ。次女によると今日披露された演目は春限定のものとして、夏には違う脚本で新演目に挑む予定らしい。部員も全部で86名と全国最大規模は維持されたままだ。大所帯では大所帯なりの苦労も多いと思うが、こうやって後輩たちの活躍を見守ってゆくのも良いものだな、と感じたね。
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