2019-01-26

焚き火日和























今朝も暗いうちから起きて河川敷で焚き火大会だ。
自分の背丈ほども積み上げた伐採した枝の山は、折からの北西風に煽られて瞬く間に燃え上がり、それだけの量だというのに1時間もかからず灰燼に帰した。
焚き火のお楽しみと言えば焼き芋だろう。室内で保管しておいたサツマイモのいくつかは寒さで傷んでしまったが、まだまだ食べられるものも残っている。それをホイルに包んで熾火の中に埋めて朝食を食べに戻り、しばらくして掘り出すと中までじっくりと火が通った、めちゃくちゃ美味い焼き芋ができました。焼き芋は何と言っても熾火で作ったものが一番だと思う。サツマイモの品種が最近流行りのベニハルカなので、ホクホクの焼き芋というよりはマッタリとした食感でまるでプリンのような感じ。もはやデザートの領域と言っても良いくらいだ。
遊びに来ていた親父殿も含めた家族皆で焼き芋を食べ、中サイズを2本も食べたものだから腹一杯になってしまったよ。
焚き火でできた灰は畑に有効活用し無駄なものは何も無し。
そう大っぴらにはできないが、やはり焚き火は楽しいな。

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