2019-01-13

絵に想う
















長女の描いた絵が毎年行われる市の展覧会に出展されることになったので、皆で観に行くことに。
3連休を含む前半期間は中学・幼年部の展示で、市内にある中学校及び幼稚園から選ばれた絵や彫刻、書に版画、塑像に陶器、さらには鬼瓦に至るまであらゆるものが展示されていて力作揃いだ。それぞれを観てゆくと自由奔放な作品が多くとても楽しめる。
そうやって所狭しと並べられた作品を眺めていると、『あれ、この絵長女に似とるな・・』と作者を見ると、バカみたいな話長女の自画像だった。
ニッコリと笑った表情の自画像は明るい感じで、『そうか、中学校生活を楽しんでんだな・・』と、なんかホッとしたよ。一緒に来た長女は絵の前で写真を撮られるとすごくはにかんでいたけどね。
車の中でこの展覧会のことを話していたら、三女が『なんか私の絵も選ばれたって』と突然言い出すもんだから皆『ええ〜!』とびっくりだ。言うのを忘れていたらしい・・
これで来週末の後半期間で展示される小学生の部も観に行くことが決定した。
また力作を見られるのが楽しみだ。

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