2019-02-09

第二次焚き火大会























今朝も寒気が南下して寒い中、日の出前に起きてささっと顔を洗い、服は薄めのものにして河川敷へと向かう。川端にはすでに伐採した枝が積み上げられているのであとは火を放つだけだ。新聞1枚を軽く丸めて火をつけ枯れ枝の山に突っ込むと、瞬く間に大きな炎を上げ燃え盛り始めた。今回もほぼ前回と同じ量の枝を燃やしたが、風が穏やかだった分燃え尽きるのに時間がかかったよ。そして燃え尽きてからのお楽しみが焼き芋だ。
室内で保管していたサツマイモもいくつかは寒さで傷んで廃棄したので、今回分で最後となる。芋を洗いアルミホイルで包んで熾火の中に埋めてから買い物に出かけ、1時間ほど経ってから掘り出してみるとちょうど頃合いのようだ。そのアツアツの焼き芋を昼ごはん代わりに皆で食べたが、これがほんと美味かったね。今回はたまたまだが、焼き加減が完璧だった。
これで今シーズンの焼き芋とお別れなのは寂しいが、来秋にはまたたくさん収穫できると思うから、その時を楽しみにして待つとしよう。

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