2018-09-27

ひよこがやって来た
















1羽しか残っていないニワトリが最近卵を産まなくなって来たので、新たな世代を導入することにして、いつもの後藤孵卵場に『もみじ』の雛3羽を注文した。
久しぶりに連絡を取って見ると会社住所が各務原となっており、いつの間にか本社が移転していてこれまで10分で行けたところが40分かかるようになってしまった。 それでもまだそれくらいの圏内に移転してくれてよかったよ。
さて、雛を娘たちと受け取りに行くと、例のごとく1羽おまけしてくれて4羽を引き取って来た。そのかわいらしさはたまらないほどだ。大きめの水槽の中に籾殻を敷き、保温用に電灯を付けっ放しにしているが 、雛たちの様子を見ていると見飽きなくてどんどん時間が過ぎてしまう。雛たちはひたすら食べて眠るの繰り返しで、当然ながら人間の赤ちゃんと全く同じ。違う点は成長の速さで、日々大きくなってゆくのが目に見えて分かる。その成長のスピードは驚異的で、雛の可愛らしい姿もわずか2週間ほどの間だけで、その後は若鶏の姿へと変貌してゆく。
今のペースなら寒くなる前に羽が生えそろうと思う。そうなれば外に出すこともできるし、順調にゆけば春に卵を生むようになるだろう。
また楽しみが1つ増えたよ。

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