2018-04-19

ようやく
















娘たちはそれぞれ毎日いろいろなお手紙を持って帰るが、今日次女が持って帰ったお手紙は吉報だった。というのも内容は今後の熱中症対策に関するものだが、簡単に言えば気温がかなり上昇しているので、水筒が必要な人は持って来てもいいよ、ただしお茶だけだよ、というものだ。これの何が吉報かというと今までは水筒持参の期間が決められていたものが、今回はその文章が削除されているので保護者の自由意志に任せるということに変更された点だ。バカバカしいことに長女が新一年生になった頃は水筒持参は6月からとなっていた。当然5月でも30℃を超える日があり、長女が熱中症気味で帰ってくることもあったので、直接校長に『そんなことは学校が決めることではなく、保護者が決めるべきことだ』と強く抗議し、5月後半に保護者の判断で持参できる期間を勝ち取ったのだが、それでもまだ伸びたとはいえ期間の設定があること自体間違っているので、何とかならないものかと思っていたところ、この春校長が代わった途端、そんなバカバカしいことが無くされたのでホッとしているところだ。
明日も25℃を超えるというから、さっそく娘たちは水筒を持参することになるだろう。
これって、至極当然のことだよね。

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