2018-02-06

北陸豪雪
















予報では今日辺り雪が降ると言っていたのに、おかげさまの快晴で風は冷たかったものの良いお天気に恵まれた。陽の光も徐々に強さを増して来ているようで日向にさえいればポカポカと暖かさを感じることもできる。
一方すぐお隣の福井では豪雪が続いていて、今日も北陸道が雪のため通行止となっていた。ニュースでは『昭和56年豪雪』いわゆる『56豪雪』以来の降雪に見舞われているという。この『56豪雪』の時のことはよく覚えていて、関ヶ原でも1mを超える大雪のため、東西の大動脈でもある名神高速に新幹線、JR東海道本線に国道21号線までもが遮断され、大混乱になったという。当時親父殿が僕たちを車に乗せて関ヶ原まで様子を見に出かけ、その積雪量の多さと屋根から垂れ下がるツララの巨大さにぶったまげたことは今もはっきりと記憶に残っている。それ以来の大雪というのだから相当なものだろう。
幸いというか娘たちにとっては残念なことに、この地方での積雪は例年より寒い冬だというのに少なく推移している。このまま一度もソリ遊びができずに冬が終わるなんてことは避けてほしいものだね。

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