徐々にだが地震の被害状況が明らかになりつつある。死者は1700人を超えさらに大幅に増えそうな状況だ。救助が一刻を争う状況にも関わらず軍事政権は空爆を続けている様だ。被災した人々を助けるのではなく爆弾を落とすとは信じられない行為だ。軍政が世界各国に対して支援の要請をしたが、それに対する西側諸国の対応が遅い様に感じていたのにはそういった原因があった様だ。軍政の言うままに支援に応じたとしてもそれらが被災者に渡らず軍政に横領される可能性が高く、またその支援を利用して民主派に圧力をかける恐れもある。日本政府もそのあたりの事情をよく分析してから支援に入るつもりなのだろう。しかしミャンマーの人々の苦しみを思うと暗澹たる気持ちになる。政府がしっかりしていれば直ちに救助に向かい助かる命もあっただろうに、各国が軍政の出方を警戒することで支援が遅れ、失われる命が増えてゆく。国を治めるということは国民を支配するということなのか?それは違うはずだ。未曾有の災害の中でも国民を助けることなく爆弾を落とす様な連中に国を治める資格は無い。
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