2025-03-11

震災14年


 東日本大震災から14年を迎えた。この地震以来熊本や能登など各地で大地震が発生し大きな被害が出ている。南海トラフ巨大地震がいつ起きてもおかしくはないという状況下でもあり、まったく気を緩めることはできないはずだが、普段はそんなことを忘れて生活している。しかし今日はあの震災に思いを馳せ、もしいま巨大地震が発生したらどうすべきかを改めて考えさせられている。食料の備蓄はある程度しているし、井戸のポンプを動かす発電機用のガソリンも常に用意してある。こうやっていざという時のための備えは万全でないにしても用意してあるが、実際にいざという時が訪れた時にそれらを機能的に使えるか自信は無い。地震に対する備えをすることは最も大切なことではあるが、備えをすることで安心してしまってはいないかと自問する。備えがあってもそれを使えなければ意味はない。今日の慰霊日をそういったことを見直す機会とすることで、亡くなられた多くの犠牲者への弔いとしたい。

 

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