これから明朝にかけて大雪に警戒する様に呼びかけが強化されている。特に北陸地方では1m級の積雪の可能性も予想されていて、北陸自動車道や国道8号線などの大動脈が早くも通行止めになっているという。予防的措置としては効果があるとは思うが国道まで通行止めとなっては地域の人たちの移動はどうなっているのだろうと疑問に思う。今日の日中は確かに寒かったが、西方に伊吹山の雄姿もはっきりと見えていたので『これで本当に雪が降るのかな・・』と思っていたら夕方になると猛烈な北西風が吹き始め、先ほど外を見たら激しく雪が降っていてすでに数センチ積雪していた。明朝までこんな調子で降り続いたら相当量の積雪が見込まれるが、レーダーで雪雲の動きを見ると風向きが変わって雪雲の流れからは外れる様な感じになっていた。でもこればかりは明朝になってみないとどうなっているか分からない。雪はないかもしれないし、ドッカリあるかもしれない。もし相当量の積雪があったら現場作業は中止にするつもりだ。おそらく高速も通行止めとなっているだろうし、下道も大混雑でいつもの倍以上の時間が掛かるはずだ。そこまで無理して作業を行う必要も現時点では無いので安全面を考慮して休みにする。
今回の寒波は週末まで続くというから、しばらくは用心する日が続きそうだな。
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