まだちょっと早いのだがナスやトマト・ピーマンなどの夏野菜の種を第一弾として蒔いた。蒔いたと言ってもまだ外は寒いので簡易温室の中の育苗ポットに蒔き、様子を見ることになる。今日の様な小春日和の日だと簡易温室内の温度も上がり発芽しやすくなるのだが、来週予想されている様な寒い日が続けば発芽はずっと遅くなるか、全く発芽しないということになりかねない。十分気温が上がってから蒔けばかなりの確率で発芽するが、それでは畑への植え替えのタイミングがかなり遅くなってしまうので早め早めに蒔いているのだ。毎年第1回目の種蒔きはその後の気温に大きく左右されてあまり上手くいったことがない。大体上手くいくのは2回目か3回目に蒔いたものなので、今日蒔いたものはどちらかというと様子見のために蒔いたものとも言える。1回目のものがうまくいってくれたらそれに越したことはないが、ダメだった場合は2週間おきくらいで2回目・3回目と蒔いてゆく。過去には3回蒔いてもダメだった時があったので、新たに種を購入することになるかもしれない。何にせよこの季節の種蒔きが最も難しい。
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