2017-02-25

年に一度の大焚き火

















今日は夕方から年に一度の盛大な焚き火を行い、伐採した枝などを全て焼却処分した。
民家から離れた河川敷での焚き火なのでそんなに影響は無いものの、やはり洗濯物などが出ている時間帯だと苦情が寄せられるかも知れないので、薄暗くなり始めた夕方に点火し一気に燃やし尽くしておいた。風がややあったものの北西風だったので川筋に沿って煙は流れ、直接住宅地へ流れるようなことはなかった。
娘たちも焚き火を見たいと言って側にいたが、あまりにも盛大に炎が上がるので近所の人に消防車を呼ばれないか気が気でない様子だった。
一時は炎と煙が荒れ狂うように立ち上っていたもののすぐに落ち着きを取り戻し、やがて炎は消えて熾火となった。
この時期に焚き火をする一つの理由は畑に使うための灰が欲しいからで、来週末に植え付ける予定のジャガイモの畝にも散布するつもりだ。
住宅街の近くでは焚き火なんてとてもできないだろうが、我が家周辺はまだ寛容と言える。しかしそれは火を付ける時間帯をちゃんと考えて行ったからで、昔から地元で暮らす年寄りなんかはその点無頓着だから、近くに布団や洗濯が干してあるにもかかわらず焚き火をして住民の反感を買い、消防車を呼ばれたりしている。
何事も配慮が肝心ということだ。

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