2007-06-22

パズル


上の子はパズルが好きで帰宅後に必ず一回は付き合わされる。驚くべきはその記憶力と直感力で、プレゼントした次の日にはほぼ自分でできるようになっていた。一生懸命パズルを合わせている様子を見ていると、これがなかなか興味深いのだ。パズルにはアンパンマンの絵が書いてあるのだが、キャラクターの顔などが描かれているパズルはその絵で判断しているのに対して、背景などのあまり目立たなく主張しないパズルは絵を無視して直感的に形だけを見て判断しているようなのだ。それにしても『これはど〜こだ?』と手渡したものを『それはここ!』と言いながら何の躊躇も無く嵌め込んでいけるその能力と、やわらか頭ぶりにはただただ脱帽。

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