2022-01-05

見直すべき時













今日は終日晴れたが冷たい北風が吹き付け寒い一日に。そんな中、年末に買い換えたマットレスを処分すべく市の粗大ゴミセンターへ持ち込む。前もって持ち込みの予約を取り、マットレス2枚とA4レーザープリンターの処理券をコンビニで購入し処分場へ持ち込む。年末ならいざ知らず年始の今は持ち込み件数も少ない様で待ち時間なくスムーズに終了。処分費用も持ち込みなら安く済むのでありがたい。

明日は毎月一度のリサイクルの日なので、物置に溜めてあった段ボールや雑紙を纏めたが、さすがにクリスマスや年末年始を跨ぐとかなりの量になる。すぐ近くに回収ボックスもあるのだが、少しでも地域に還元される方がいいと思い溜めておいて出す様にしているが、年々自治会のリサイクルで集まる量は減って来ている。今後さらに量が減っていくことは確実だし、自治会及び学校主催のリサイクルになると必ず1箇所に2人程度の当番が必要となる。そういった人的負担のことを考えればそろそろやり方を変えてゆく必要がある。例えば町内の管理地に業者の回収ボックスを置き、管理は業者に任せるが回収で得た金額の何割かを業者から得るなど、双方に利のあるやり方を模索する時だと思う。現行のやり方では自治会に協力的な者だけに負担が増す仕組みなので、これでは益々人が自治会から離れてゆく一方になる。PTAが行う学校主催のリサイクルにしても、年2回しか行わないのにPTA役員はじめ、6年生の保護者などを合わせてそれぞれ50人以上が動員される。当然立っておしゃべりしているだけの人も多く、一体何のために休日返上してやっているのか甚だ疑問だ。

このコロナ禍を機にこういった漫然と続けられて来たことを見直すべきだ。今を逃したらしばらくチャンスは来ないだろう。

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