2022-01-18

激増中













オミクロン感染者が激増している。先行している他国の様子を見ればこうなることは分かっており、今更慌てていてはその時点で手遅れというもの。感染者が多い都府県に対してはまん延防止措置が適用されるというがここに至っては大した効果は期待できないだろう。やれることといえばいつも通りの感染予防と感染リスクを避けることくらいだろう。そうしていても感染力の強いオミクロンは防げないかもしれない。そういった場合はじっと耐え、この嵐の過ぎ去るのを辛抱強く待つしかないだろう。オミクロンの感染拡大は驚異的なスピードだが、収束もまた早いので新種が蔓延しなければ意外と早く落ち着くのではないかと思っている。

感染しても無症状の人も多いというオミクロン。現在検査で見つかっているのが濃厚接触者や検査希望者からとするなら、実際には発表している感染者数の何十倍もの感染者がいるのだろう。ひょっとすると自分だってすでに感染しているのかもしれない。無症状であるならそういう可能性も十分ある。

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