三女の通う中学校で体育祭が行われた。以前よりも気温が下がったとは言えまだまだ例年より高めの日が続いているので熱中症などを心配していたが、幸運にも曇り空で最高気温も24℃と絶好の体育祭日和にめぐまれた。去年も相当暑かったのでこれはほんと運が良かったと言える。体育祭もコロナ以降縮小され、種目は3つのみで応援合戦も無い。大体9時頃に始まり11時過ぎには終わるスケジュールなのでかなりコンパクトだ。自分達の頃の運動会と比べると物足りない感じもするが、練習期間の気温が以前と今とでは全然違うので時間短縮はやむを得ない判断だと思う。今日はたまたま曇りだったから助かったものの、雲ひとつない青空だったら気温も30℃を超えて来てかなり厳しいことになったと思う。生徒たちをみていると大縄に台風の目、そして団対抗リレーの3種目だけでも十分に楽しんでいるようだった。やはり団体競技をメインにすることでそれぞれの団の一体感が生まれ盛り上がるからね。個人的には台風の目よりも団対抗綱引きをやるとさらに盛り上がったのではと感じたよ。そうそう今日は平日にもかかわらず思っていたよりも多くの親さんが観戦に来ていて驚いた。やはり年々学校行事に対する親さんの参加率は上がっているようだ。いいことだと思う。
三女はポニーテールを揺らしながら大縄を頑張ったし、台風の目でもみんなと一緒に激走していた。結果的に青組は勝てなかったがそんなことはいいんだ。みんなで頑張ったこの経験が大切だよね。

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