9月も半ばというのに35℃を超える猛暑となった。昨日は曇りながら湿度が異常に高く不快極まりない天気だったが、今日は一転朝から青空が広がり日差しがギラギラと照りつける真夏の様な天気だった。午後からは若干風が出て来たので助かったものの夏の暑さで疲れた身にとってはなかなか厳しい1日でした。そんな暑い日ならクーラーの効いた室内で映画でも見てのんびり過ごせばいいのだが、恵みの雨が降ると潤うのは庭や畑ばかりではない。当然あらゆるところの雑草も待ちに待った雨で勢いを取り戻し、その伸びるスピードときたら恐るべきものだ。盆前に一度県が除草を行った堤防も最近の雨で草が伸び、膝高を超えるまでになっていた。これでは散歩をしている妻も堤防を歩くことができないので午後から草刈り作業を行った。延長150mほどの堤防天端の草を優先的になぎ払い、残りあと10mほどのところで燃料切れになったので、続きは来週末にやることにした。ウチの猫たちも草茫茫のところを歩いているとノミやダニに寄生されやすいので、こうやって定期な草刈り作業は必須なのだ。そうそう、最近姿を見かけていないが草が生い茂って隠れるところがあると、川からヌートリアが上がって来て畑の作物を荒らしたりするからね。そういった防獣対策の意味合いもある。
まだまだ気温が高いので雨が降るたびに草もどんどん伸びるだろう。気温が下がって来るまでは草とのイタチごっこが続くことになる。

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