トランプに近い若手極右活動家チャーリー・カークがユタ州の大学での講演中に狙撃され殺された。若者に大きな影響力を持ちトランプ再選の影の立役者などとも言われていた人物で、人種差別主義者でもあり反移民そして強力な銃規制反対者でもある。そんな人物がたった1発の銃弾で撃ち抜かれ死んでしまった。しかも自らが推進していた銃によってだ。これはまったくもって自業自得。自分が推進する銃で撃たれて死ぬことができたので本人は死しても本望だったんじゃないかな。トランプは彼の死を追悼し『急進左派がやった』といつもの如く何の根拠もなく主張しているが、さあどうだろうね。実はこれが同じ極右の仕業って可能性も捨てきれないので、もしそうだったらどう言うのだろう。いずれにせよ将来的に最も危険な人物になるはずだったので、その芽を早いうちに摘むことができたのはアメリカにとって良かったのではないかな。イスラエルのネタニヤフもそうやって摘まれていたらこんなに多くの人が死なずに済んだはずだからね。

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