昨夜の雷雨は凄かった。短時間だったが猛烈な雨が降り、稲妻が青白く闇を照らした。そんな大荒れの天気から一転、朝には清々しい青空が広がっていた。夜中の雨を見越して昨日のうちに畝を整え苗を植え付けるだけにしておいたので、ちょうど移植時期を迎えていたブロッコリーから順に植え付け、ブロッコリーは47本、カリフラワーとキャベツがそれぞれ16本ずつ植え付けた。昨年はもう一列分多く植え付けたが、今年は長女と次女がアメリカ滞在中なので少し減らしたのだ。今年は残暑が厳しかったものの今のところ苗は順調に育っていて、このままいけば良い収穫になるのではと期待している。昨年はどういうわけかカリフラワーがほぼ全滅で、ブロッコリーはそこそこ良かったものの例年よりも小さく、キャベツも生育不良のものが半数だった。今のところキャベツの発芽率が極端に悪いこと以外は特に問題はない。昨年、カリフラワー同様に生育不良が著しかったタマネギの苗も今日見たところちゃんと発芽しつつある様なので、今後順調に生育していくかが気になるところだ。でもまずブロッコリーなどの植え付けがひと段落したのでホッとしているよ。

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