2017-12-18

先の読めぬ不安

















よく晴れた穏やかな一日だったが、心の中にどことなくしこりのように引っ掛かるものがある。それは仕事の悩みなどというものではなく、やはり義母のことだ。妻とも今後のことについていろいろと話しているが、考えれば考えるほど難しい。いつかこうなる日が来ると覚悟していたが、その訪れが妻や僕が考えていたよりも10年早かった。
娘たちが中学・高校生くらいなら、妻が渡米したとしてももっと容易なはずだ。 そんなことを言っていても起きたことなので対応するしかないのだが、すべてのことがやってみないと分からないことばかりで先が見えない状況だ。妻の英語クラスのこともあるし、自分の仕事のこともある。
やがて訪れる新年は波乱に満ちた年となるだろう。

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