2017-12-14

方向性

















義母のガンがいろいろなところに転移し、特に背骨に転移したものがよくない状況だ。妻と娘たちは来週日本を離れ正月休みが明けた頃に帰国予定なのだが、義母の状態によっては妻だけがそのままアメリカに残り、義母の介護をすることになる可能性が高まっている。そうなると現場を持っている自分としてはかなり厳しいことになるが、どうにかしてこの難局を切り抜けていかなければならない。
時の経過はある意味残酷なもので、我々個人の斟酌など一切関係なしに過ぎてゆく。だがしかし、それだからこそ平等性が保たれているとも言える。
義母の回復を願ってやまないが、少なくとも背骨の痛みが今より和らいでくれることを祈りたい。

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