ヒナ達も順調に成長していて産毛も生え変わり始めている。産毛が抜けると可愛かったヒヨコの印象は完全になくなり惨めな姿となるが、これが大人への第一歩だ。産毛から羽へ生え変わることによって保温機能も高まり、ヒヨコの時点で35℃程度の加温が必要だったものが今では27℃程度とだいぶ落ちてきている。気温が30℃近い日中は外に出して自由に遊ばせているが、夜になると20℃近くまで下がるので今も加温して28℃前後を保つようにしているが、以前使っていた60wの白熱球では温度が上がり過ぎるのと電気代がかかるので、これを12wのスパイラル球に変えて加温している。温度の微調整はウサギケージを覆っている布の開け閉めで行い、これが最も簡単で効果が高い。今後ヒナ達の成長と比例して気温が上昇してゆくので加温の必要もなくなるだろう。そうなってくるといよいよヒナ達をどこで面倒みるかと言う問題を真剣に考えねばならないな。もうひとつケージを作るというのが一番現実的かもしれない。
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