戦争屋のネタニヤフがイランを先制攻撃した。これはかねてから予想されていたことではあるが、にも関わらずイラン側が200機に及ぶイスラエルの戦闘機の一機も撃墜できなかったことはさらにイスラエルを増長させ、やりたい放題にさせる恐れがある、裏を返せばそれだけイランの力が衰えていると言うことだ。今回の攻撃では革命防衛隊の複数幹部と核関連の科学者が空爆によって殺害されている。これが意味するところはイスラエルのスパイ網がイランの奥深くまで浸透しており情報が筒抜けだったと言うことだ。イスラエルの攻撃を受けてイランもドローン100機を繰り出し報復を試みたが、その全てを撃墜されたらしい。今後イランがどれだけ本気で報復を行うのか分からないが、あれだけイスラエルを敵視する発言を繰り返しておきながら実際には打撃を与える攻撃ができないなど口先だけの国家が多い中東だけに、全てがイスラエルとアメリカの思惑通りに進んでしまう可能性が高い。ここに中国あたりが口を挟めばイスラエルも好き勝手できないだろうにね。平和のためにはまずネタにヤフを消すことだな。

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