2019-04-29

多言語環境の心地良さ























今日は妻の友人(スウェーデン人)の誘いを受け、お宅を訪問し楽しいひと時を送ることができた。その友人の旦那さんは日本人で子供は三人娘で我が娘たちとほぼ同年齢ときているから、家族構成がとても似ていてお互い通じるものがある。
奥さんは娘たちとスウェーデン語で話し、旦那さんと奥さんは英語で会話し、旦那さんは娘たちと英語で話すという環境。その三人娘は市内の公立小学校に通っているので日本語もまったく問題ない。 そんな多言語ファミリーに我が家族とアメリカ人のマイクが加わったので、食事の際は3言語が飛び交うとても面白い状況で、やはり定期的にこういった環境に身を置かないと勘が鈍ってダメだなと感じたね。
言葉そのものを理解していなくても、相手が何を言わんとしているのか?という洞察力や、理解してあげようと姿勢はこういう場で育まれるものだろう。だからこれからもこういう機会を大切にしていきたいと考えている。

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