今朝出勤前に庭の草むしりをしていると、アシナガバチが自分の回りをやたら飛んでるのに気がついた。これは・・と顔を上げ周囲を見ると、すぐ目の前に直径5cmほどの巣があるじゃないか。やべっと身を翻しハチの巣から距離を取ったが、このまま巣を放置しておくと誰かが刺される恐れもあるため叩き落とすことにした。 ハチの巣を落とすことはしょっちゅうなので何の躊躇もないが、だからこそ油断して短い棒で落とそうとしたら右手の甲にチクッと痛みを感じた。そう何年ぶりかで刺されました。刺したのは小型のアシナガバチだったのでそう大した痛みはなかったが時間経過とともに手が腫れて来て、一時は赤ちゃんの手の様にパンパンに腫れ上がったよ。自分はハチに刺されてもアナフィラキシーは発症しないので大丈夫だが、夜になっても腫れはまだ引かないので結構毒性は強かったみたいだ。帰宅後ももう一つの巣を見つけたのでこちらは長めの棒を使って落としておいた。どうも今年はアシナガバチの営巣が多い様だ。アシナガバチならまだしもスズメバチに刺されない様に注意せねば。
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