2021-06-17

亡者の妄言













菅よ、そんな死んだ魚の眼をして何を喋ろうが、一言一句とも心に響かんぞ。

あまりに呆然とするような書面の棒読み、今までとまったく同じ内容の繰り返し、人の意見を一切聞こうとしない一方的な態度。その全てにただただ怒りが込み上げる。こんな無能な人間がのうのうと首相を務めることができるこの日本は、もはや行き着くところまで行かなければ何も変わらないのかもしれない。いまや国民にとって邪魔な存在が政府であり、こんな政府ならば無い方がよっぽどいいだろう。

政府は国民を搾取はするが守りはしない。政府は国民を守ってくれるなどと言う幻想はキッパリと捨て、現実を自分の目で見て判断すべき時だ。政府が常に求めるのは愚かな国民であり、政府のやり方に異を唱えるような『考える国民』を彼らは求めていない。政府に対して文句も言わず、しっかりと税金を納めてくれる従順な国民を彼らは望んでいる。

いつから我々はこんなに愚かになったのだろう。民主主義であるにもかかわらず国民の意見はないがしろにされ、無力感に苛まれる。こんなことを続けさせてはいけない。もう終わりにしなければ。

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