2024-02-29

政倫審


 国民をコケにするにもほどがある。これほどまでに有権者がナメられていることを我々一人一人が実感し、次の選挙に臨まねばならない。そもそも悪事を働いたものが申し開きの場に出るか出ないかを決める立場にあるとはこの時点で既に狂っている。そしてそれは当然国民に公開されるべきもので、例え公開されずに行われたとしても疑念が残り何の役にも立たないものとなってしまう。自民党の連中は今までどうにかなってきたから今回もテキトーにやっておけば時間が解決してくれるとでも思っているのだろう。しかし国民の怒りはもはやそんなレベルではない。五人衆と言われる連中に腹を切らせても怒りは収まらないだろう。それだけ長年に渡ってやりたい放題やってきたヤツらに対する嫌悪感が強いということだ。しかも議員であれば何かと便宜を図られ、裏金についても納税の義務はないという。間違いなく森や二階のジジイたちは裏金問題以上の悪事に手を染めていることは確実で、これらジジイたちを守るべくその手下の連中に詰め腹を切らせ守ろうとしているのは明らかだ。まず岸田をはじめ裏金に関係した連中は全て議員資格剥奪し、追徴課税すべき。森や二階のジジイを引きずり出して特捜に調査させ、その悪事を暴くべきだろう。そこまでしてやっとそれなりに対応したと言えるのではないか。

まず国民が不正に対しもっと厳しく接し糾弾せねば、こういった連中は益々増長し『選挙の時だけペコペコすればこちらの勝ちだ』程度にしか思わないだろう。そして『あいつらもちょっと圧力をかければ手出ししない』 と思われている検察の不甲斐なさも同時に糾弾し、まっとうに仕事ができないならさっさと去ってもらわねばならない。まずはこういったところから改革していかなければこの国はマジ滅んじゃうよ。

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