2022-02-22

Jackie、逝く













昨夜も階下の窓際でJackieの様子を窺いながら寝たが、夜が開けるまで何とか命を繋いでいた。朝7時前、汚れた敷物を交換しようとJackieを抱き上げ綺麗なものに交換した時は弱った身体で上体を起こそうとするほどだった。しかしそれで力尽きてしまったのか間も無く寝入るように息を引き取った。最後は水も飲めず、細い呼吸をやっと繋いでいるような状態にもかかわらず、半日ほども生き延びたことはまったく驚きだ。

Jackieの死を娘たちに告げると大泣きに泣いていた。もの心ついた時からJackieはそこに居て、そこに居るのが当たり前の存在だったから居なくなるなんてことが信じれないのだろう。この悲しみと喪失感はとてつもなく大きい。ただ、Jackieには出来る限りのことをしてあげたつもりだ。今はただ『ご苦労様』とその頑張りをねぎらってあげたい。

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