2025-12-04

初雪・初積雪


 初雪はすでに昨夜9時頃の時点で記録し、そのまま庭が一面白くなるほどの積雪もあった。ただ積雪はその時だけだったようで、朝にはそのほとんどが溶けて凍りついた状態だった。幸い路面は凍結していなかったので会社に向かうには問題なかったが、雪が散らつく程度かな・・と思っていたので庭が一面真っ白になったときは驚いたよ。やはり天気は読めぬものだね。今夜も気温が下がってみぞれが降るそうだが、さすがに積雪はないだろう。週末にかけては気温が上がってゆくそうなのでこの厳しい寒さからは一旦解放されるみたい。まだ寒さに身体が慣れていないので暖かくなるのはありがたいよ。

2025-12-03

初雪か?


 強い寒気の南下に伴い、この地方でも今夜半から明朝にかけて初雪が降るかも、という予報になっている。現在も天気はしぐれており、気温の低下に伴ってこれがみぞれになり、さらに気温が下がれば雪になるということだろう。確かに外の気温がかなり下がって来ているので雪になってもおかしくないかもしれないが、夕方外にいた時の体感では初雪が散らついたとしても積雪にはならないだろうと見ている。雪が積もるときは家が揺れるほどの風が吹くが、今もそこまで風が吹いていないからしぐれ雨程度で済んでしまうのでは、と思っている。しかし12月に入っていきなり寒波とはね。いや12月だからこんな真冬のような天気でも全然おかしくないんだけど、今までが暖かかったから寒くなることに違和感を感じてしまう。外の景色だって全然冬枯れしてないから余計そう感じる。今冬もあまり寒くない冬になってくれるとありがたいんだけどね。さあ、どうなることか。

2025-12-02

5個注文したはずだが・・


 アマゾンのブラックフライデーセールでかなりの買い物をしたが、ゴールドブレンドもセールになっていたので5個購入しそれが今日届いたのだが、箱を開けてみると4個しか入っていない。自分の勘違いだったかと購入履歴を確認すると確かに5個となっていた。という事は梱包時のミスということになる。そこでこの商品購入履歴のページ経由でカスタマーサービスに電話し数が足りなかったと伝えると、『すぐに倉庫の方に確認します』とスタッフは言い、しばらく待たされるかなと思っていたら、何とホントすぐに『確認取れました。申し訳ありません、4個しか梱包してなかったようです』とのこと。残りの1個は追加で配送するが少し時間がかかると再び謝罪するので、自分は急いでいないから大丈夫、対応ありがとうと言って電話を切った。このやりとりは10分も掛からなかったと思う。さすがはアマゾンで商品移動の管理は徹底しているようだ。それくらい厳格に品質も管理されていると尚いいが、膨大な数の商品を扱っているのでさすがに無理なのかもね。まあ、今回の件は最終的にちゃんと5個揃うようなので良しとしておこう。

2025-12-01

合唱交流会


 今日は三女が通う中学校の合唱交流会が行われた。本来は全学年で先週に行われる予定だったがインフルエンザが蔓延していた影響で延期となり、会場の関係で今日は2年生のみでの開催となった。予定が延期された事で保護者の参加数は減ると思っていたが、会場に行ってみるとすでに長い入場待ちの列ができていた。自分達のように両親そろっての参加者も多く、やはり学校行事への参加率は長女の頃とはまるで違うなと感じたね。各クラスごとの合唱はクラスの個性が出ていて興味深かった。三女のクラスは普段三女から聞いていたよりもしっかり歌えたんじゃないかと思う。その後学年全員での合唱となったがひと学年で250人ほどもいるので大迫力だ。結構時間をかけて練習し、インフルエンザの流行などに翻弄された合唱交流会だったが、本人たちはやり切った感があったようだ。それが何よりだと思う。 

2025-11-30

ショウガ日和


 朝は町内の清掃活動があったので三女と一緒に参加して河川敷のゴミ拾いをし、それから近所のドラッグストアへ行って昨日足りなかった酢を買って来た。何せ昨日スライスしたショウガの総量は1,6kgと自分でもちょっとやり過ぎたなと思うくらいの量で、その分必要な甘酢も多くなるということだ。結局酢は1リットル使い、砂糖も500gとレシピの基準量の5倍。そもそも一度にこんな大量に作る人はそういないのかもしれない。ショウガは寒さと乾燥に弱いのでそのまま長期保存するのはなかなか難しい。今まで何度も試したが、一度も冬を越した事はなかった。なので腐らせてしまってはもったいないと言う事で一部は冷凍保存し、残ったものを甘酢漬けにした次第。ちなみに今回も種ショウガが結構あったのでそれらは一つひとつ新聞紙で包み、それを口を開けたままのビニール袋に入れ、さらに緩衝材を入れたダンボール箱に収納して縁側に置いてある。発泡スチロール製の箱があればなお良かったのかもしれないが、とりあえず今年はこれでどれくらいもつか試してみようと思っている。

2025-11-29

ショウガ 収穫


 今週末も収穫作業が続く。来週はひょっとすると初雪があるかもしれないというので、寒さに弱いショウガを霜が降りる前に収穫することにした。昨年はあまり出来が良くなくて量が採れなかったため収穫した全てのショウガを冷凍保存したが、今年は猛暑だった割には出来が良くて結構な収量があった。と言うより多過ぎるくらい採れた。これだけたくさん採れたらショウガの甘酢漬けを作るとガリ好きの我が家は皆喜んでくれる。ただ量が量だけに下ごしらえが大変なのだ。1時間以上かかってショウガをきれいに洗い、スライサーでスライスしてゆく。大きめのボウルいっぱいになったスライスショウガを湯通しして水気を絞るまでやったところで、この量に対して酢の量が足りないことに気づいた。さすがにこれから酢を買いには行けないので続きは明日酢を買いに行くところから始めるとしよう。

2025-11-28

カラスどもめ!


 渡りのカラスだろうか、最近我が家の周辺にやたらとカラスが多い。すぐ近くの田んぼには何十羽というカラスがいることもザラだ。カラスたちがただ居るだけだったら何ら問題ない。だがヤツらは悪さをするのだ。先日はゴミ集積場が荒らされ散々な状態だったので掃除をしておいた。これはゴミ出しする人間の方にも非があるためカラスのせいばかりとは言えないが、ひどい有様だった。その他にも収穫間近のミカンがいくつも食べられたり、車にフンをかけられたりとやりたい放題。今日は帰宅すると三女が学校の授業で栽培中のレタスがひっくり返され、せっかく上手に育てていたのにバラバラにされていた。これには三女もショックを受けていたよ。明らかにカラスはこのレタスを食べるためにバラバラにしたのではなく、遊びでやったのだ。その証拠にレタスの葉は周辺に散らばっていたからね。その他にも庭のものがいくつかひっくり返されていた。昨今頻発するクマ被害に比べたらかわいいものだが、鬱陶しいことには変わりない。カラスどもがいたら石を投げて追い払っていたが、実害がある以上もっとレベルを上げた対応に切り替えるとしよう。執拗に実害をもたらすカラスどもに鳥獣保護管理法などと生ぬるいことを言っていては頭のいいカラスどもを増長させ、さらに被害が増すことだろうよ。 

2025-11-27

Thanks giving


 今日はThanks giving。盛大にやっていた時は七面鳥をローストしてその他にも食べ切れないほどの料理を作って皆で楽しんだものだ。でも今年は長女も次女もアメリカ滞在中で3人しかいないため七面鳥は大き過ぎる。そこでコストコのローストチキン買って来て、あとはマッシュポテトにパンプキンパイなどを妻が作ってくれたのでささやかながら感謝祭を楽しみたいと思う。長女は東海岸の祖父母宅で感謝祭を祝い、次女は大学の同級生たちと楽しむようだ。感謝祭にひとりぼっちになるほど寂しい事はないので、それぞれが家族や友達たちと一緒に過ごすことが出来てホッとしている。アメリカの感謝祭はちょうど日本でいう正月のようなものだからね。皆で料理を囲みながらワイワイできることが幸せなことなんだよね。

 

2025-11-26

なぜ未来の話ができないのか


 国会では党首討論が始まった。立憲の野田君が高市総理の存立危機事態発言についてうっかり発言は軽率だと言っていたが、いまさらあの発言の責任を問うたところで中国政府が圧力をかけて来ている現状況を打開するわけでも無く、やはり揚げ足取りの域を出ない。高市総理の発言をうっかりじゃないのかと釘を刺しつつも、発生した問題に対して立憲なりの打開案でもあげてそれについて討論するならまだ建設的と言えるが、それからはほど遠い単なるネガティブキャンペーンでしかない今日の討論は全く無駄なものであり、やはり現立憲民主党執行部には未来に対するビジョンが欠落しているのだなと痛感した。野田君は世論が質問した岡田氏を批判していることを筋違いな批判と言い、発言者の責任が重いとも言っていたが、世論側から言わせれば発言者だけが悪いのでは無く、この発言を執拗な質問で誘導した方にも責任があるといいたいだけなのだよ。ここまで国益を損ねる原因を作っておきながらそれを全て他人のせいにするその態度を世論は受け入れられないから批判しているのだ。それを『国民は分かっちゃいない』なんて感じているようならそれこそ終わりの時だろう。いいかげん過去から逃れ未来を生きたらどうなんだい。 

2025-11-25

猛威


 インフルエンザが学校を中心に猛威を振るっている。今日は三女の中学校で合唱交流会が催される予定だったが、インフルエンザで教職員生徒含め欠席多数となったために急遽来週まで延期されることとなった。三女の学年はそのまま学年閉鎖となり明日も休みとなった。受験を控えた3年生でもかなり流行っているそうなので心配なことだろう。例年よりも約ひと月前倒しで流行期を迎えており、その原因の一つに欧米を中心にA型変異株サブクレードKが大流行していることが挙げられている。折しも大阪・関西万博などによってインバウンドが増加していたことも蔓延の大きな要因と言える。今後はさらに状況の悪化が予測されるので、人混みでのマスク着用などは必須となってくるだろう。幸いここ10年以上インフルエンザには罹っていないので、なんとか今シーズンも罹患せずに乗り切りたいものだ。

2025-11-24

銀杏美味し


 今日も午前中はよく晴れて好天に恵まれた3連休に。朝から昨日剪定した枝葉を親父殿の助けを借りて庭から運び出し、その往復作業でひと汗かいた。やはり二人で作業すると効率がいい。あっという間に枝葉の片付けは済み、なかなか発芽が揃わないホウレン草の種を蒔き直すなど雑多な作業に取り掛かる。自分たちが外仕事をしている間、妻と三女が自転車でイチョウの落葉に染まる近隣の寺までツーリングに行って来たという。参道がイチョウの落葉で埋め尽くされ、めちゃくちゃ綺麗だったそうだ。そこで銀杏が売られていたのでお布施の意味も込めて購入して来たらしい。粒揃いの銀杏で見た目から美味しそうだったが、実際に電子レンジでチンして食べたらプリプリでとても美味しかった。秋の深まりを感じたそんな一日だった。

 

2025-11-23

剪定日和


 今日も朝からよく晴れてありがたい。休みに天気がいいとホント仕事が捗る。今日は庭木の剪定を中心に作業を進めたが、剪定した枝葉がかなりの量になるため片付け作業は明日行うことにした。サルスベリの剪定から始め、柿・夏椿・エゴノキ・ムクゲ・モクレン・ヤマボウシの順に枝を落としてゆく。我流の剪定なのでそれが正しいのかどうかは分からないが、見栄えの良いように落としたので大丈夫だろう。ちょっと強めに剪定したので見た目はかなりスッキリした。これで風通しも随分良くなったと思う。庭の中はあと金木犀を刈り込めば終わりになる。そうなると次は枇杷の剪定だ。枇杷も一年でかなり伸びるので毎年剪定すると物凄い量の枝葉になる。それを片付けるだけで一苦労だ。自分が管理している枇杷は3本あり、ついでにお隣の枇杷も剪定するので計4本分になる。我が家は幸い枝葉を置いておく場所には困らないのでいいが、昨今は剪定した枝葉を燃やせないから困る人も多いだろうね。こういう時に薪ストーブがあると伐採した枝葉が焚き付けになるのでいいんだけどな・・

2025-11-22

サトイモ収穫


 この時期は毎週末収穫作業が続く。先週はサツマイモだったが今日はサトイモだ。今夏は梅雨時期の少雨と真夏の猛暑の影響でサトイモの出来は昨年と比べるとあまり良くはなかったが、それでも我が家で消費するには十分な量が収穫できた。今年はスルメイカが豊漁というからイカと一緒に煮るのもいいな。我が家では自分と長女だけがサトイモ好きなので、長女がいない今はなかなか減らないんだよね。野菜全般に高値が続いている状況においては贅沢な話かもしれない。サトイモには親イモと子イモがあるが、親父殿が親イモ好きなので収穫した分の親イモは全てあげた。親イモは子イモに比べて硬めだが、その食べ応えのある食感が好きらしい。喜んでもらえて良かったよ。

2025-11-21

小中国


 中国政府はタカ派の高市政権を弱体化させ、短命政権で終わらせたいと思っている。そんな時に棚からぼた餅で立憲の岡田が『存立危機事態』という言葉を巧み引き出した。それを中国政府はここぞ!とばかりに大仰に喧伝し、あらゆる手を使って高市政権にダメージを与えようとしている。そのやり方は毎度のことで厚顔無恥とはまさにこのこと。政治的に何かあるたびにこうやって民間分野にまで影響を与える中国のやり方は卑怯でもあり、中国そのものの信用度を著しく損ねるものだ。今回のことでも明らかになった通り中国を相手にするということは大きなリスクを伴うもので、そのリスクが投資に見合うものなのかどうかを見極める必要がある。でなければ今後もこんなことがあるたびに影響を受けることが繰り返され、一方的に消耗していくだけだ。中国と本格的に交流できるのは今の共産党体制が崩壊した後かもしれない。民主化した中国となら対等にお付き合いできるようになるんじゃないかな。

 

2025-11-20

助かった!


 昨日撮影データが消えたコンパクトフラッシュをサンディスクのレスキュープロ・デラックスを使ってデータの復旧を試みると、いとも簡単に失われたデータが表示され、おまけに随分前に削除したデータまで復活していた。データ復旧ソフトは随分前に一度使ったことがあったが、その時は物理的故障じゃなかったにもかかわらず、データの救出率は低かった。その時と比べると驚くべき救出率だ。昨日の撮影データは100%復活し、データ内容も問題なし。これで再撮影する手間が無くなりホント助かった。今回は以前サンディスクのエクストリーム・プロのSDカードを購入した時にオマケで付いてきたレスキュープロ・デラックスのアクティベートコードを使ったが、何ら問題なく起動してデータを復旧することができた。データ復旧ソフトのフリー版もいくつかあるが、無料で復旧できるのは最大でも2GBまでしかできず、それ以上を望むなら有償版を購入する必要がある。そして今日復旧したデータは20GB近くあったのでレスキュープロ・デラックスを使えてよかったよ。このソフトがオマケで付くんだったら少々割高でもサンディスクのエクストリームシリーズを買うのがいざと言う時のためにいいかもね。

2025-11-19

マジかよ


 ここ最近の仕事は発掘調査で出土した土器や陶器などの遺物写真撮影をしているが、今日もいつもの様に1日の撮影を終えてデータをバックアップしようとしたところ、今日撮影した分のフォルダが『データが破損して開ません』と出て開けることが出来ない。まあこんなことはよくあることなのであまり気にも留めず、続いて表示されたOSによる『ディスクの修復』を実行したのだが、一瞬で修復が終わって再び開けると二つあったはずのフォルダの片方が消えて表示されてないじゃないか。まさかと思いフォルダを何度開け閉めしても、他のPCで試して見てもやはり消えた片方のフォルダは表示されない。誤って消去したりフォーマットしたわけでもなくOSに従ってディスクの修復を行っただけなのになぜ一部のデータだけが消えるんだ?全く分からない。今まで何度もディスクの修復を行ったことはあるがデータが消えたことは一度もなかった。それが突然起きて戸惑っている。昨日までのデータはバックアップしてあるので良いが、今日撮影した分はバックアップしようとしてこうなったので今の時点では消えてしまっている。明日フリーのデータ復旧ソフトを使って復元できるか試してみるつもり。もしデータ復旧できなくても手間は掛かるがもう一度撮影し直すだけのことだ。しかし何でこうなったんだろ。原因がはっきりと分からないから怖いよね。 

2025-11-18

寒気到来


 寒気の南下に伴いこの辺りは夕方から時雨模様だ。冷たい北西風が吹き付け天気は冬そのもの。いよいよ寒い季節の到来だ。明朝は4℃の予報だから霜が降りるかもしれない。霜が降りると寒さに弱い植物は一気に枯れてしまうので、まだ赤くなっていないトウガラシがダメになってしまわないか心配だ。ショウガやサトイモも収穫はまだだが、これらは土の下なので霜程度だったら大丈夫だろう。さすがに氷点下となるとダメなので次の連休には収穫しようと思っている。ここ最近は本当に秋が短くなった。夏の暑さが10月まで引っ張り、そして11月末には冬になってしまう。秋なんて正味ひと月くらいしかない。むしろ秋が長引き、寒い冬が短いと自分としては助かるのだけどね。 

2025-11-17

奴らの目的は何だ


 自分は高市政権を良いとは少しも思っていないが、今回の台湾問題をめぐる発言については間違ったことを何も言っていないと考えている。確かに今までの首相の発言よりも踏み込んだ発言をしたと言うならそれはそうかもしれないが、 根本的によりはっきりと発言しただけだ。それに対して中国が大仰に反応して高市政権に揺さぶりをかけ、政権の弱体化を謀っていることになる。中国側は日本への観光自粛に続き留学の自粛まで呼びかけて経済的圧力を加え始めているが、その中国の大人気無いやり方は相変わらずで大国のくせにほんと小さな考え方しかできぬのだなと哀れになる。それよりも腹が立つのはこの高市の『存立危機事態である』と言う発言を引き出した立憲民主党の対応だ。彼らがネチネチと細かく問いただして高市の発言を導き出したことが今回の騒動のきっかけでもあるのに、さも高市が失言したかのように追及し撤回を求めているその姿勢はまさに中国政府のやり方と同じだ。我が国に損害を与えようと動いている中国政府と同調するような行為は全く受け入れられない。最近の立憲は単なる揚げ足取り政党に成り下がってしまいその存在すらどうかとの疑問を持っていたが、今回のことでほとほと愛想が尽きた。よほどの改善が見られない限り今後立憲に入れることはないだろう。 

2025-11-16

扇風機しまった


 今日は快晴で風も無く暖かな1日だったが、強い寒気が南下するのに伴い火曜日頃から急激に気温が下がる予報となっている。最高気温が13℃程度と12月並みの気温が予想されているので昨日のうちにガスファンヒーターを出して試運転し、ついでにホットカーペットも設置しておいた。これで居間の暖房準備は整ったのだが、それで邪魔になるのが扇風機だ。我が家には離れの分も入れて7台もの扇風機があるので結構場所を取る。さすがにこれだけ気温が下がってくるともう使うこともないので天気もいいことだし片付けることにした。扇風機は片付けるときにファンの部分はバラして水洗いするので好天である必要がある。本体部分も雑巾で汚れを取り、次回使用するときにそのまますぐに使えるようにするのが自分流。なので7台もあると掃除するだけでも結構時間が掛かる。結局扇風機の片付けだけで午前中いっぱいかかってしまった。それでもなんだかんだで場所をとっていた扇風機がなくなってスッキリしたよ。いよいよ本格的な冬を迎えることになるのだね。

2025-11-15

サツマイモ収穫


 ようやくサツマイモの収穫ができた。ずっと週末に雨が降ることが続いていたのでなかなか掘れなかったからホッとしている。初夏に苗を植えた頃の雨不足とその後長く続いた猛暑の影響が心配だったが、収穫量としてはまずまずだった。今回は初めて自分で育てた苗を使って実験的に育ててみた畝と従来通り購入した苗を植えた畝との収量の比較をして見たが、結果は自分で育てた苗の方が良好な収穫だった。ひとつ勉強になったのは購入した苗のほうは苗と苗の間隔を広めにとって植え付けたため栄養過多になり大きな芋が一つしかできていないものが多かった。反対に自作苗の方は間隔を25cm程度と狭めにしたため、調理するに適した大きさの芋がたくさん採れたよ。来季はこれを教訓にして自作苗を中心にやっていこうと思う。

 

2025-11-14

カルローズ米買った


 米価の高騰が問題になる中、今日初めてカルローズ米を買った。すぐに必要ではなかったが仕事帰りにコストコに寄ったら税込2998円で 売っていたので思わず購入。と言うよりもアメリカ滞在中はいつもコストコでこのカルローズ米を買っているので、同じパッケージが懐かしくなって買った次第。家に帰って妻に見せると 『アメリカで売っているのと同じだ』と驚いていた。味はいつも食べていたやつだから問題なし。むしろコスモスで売っているカルローズ米と味比べをしたいくらい。コストコでも様々なコメが売られているが、単一銘柄米は高いので置いてある種類も少なくあまり売れておらず、それよりも価格を抑えた10kgで7千〜8千円程度のブレンド米が何種類も置いてあった。それらよりも売れていたのがこのカルローズ米だ。そりゃ5kgで新米との価格差が1500円以上もあるならウチはこのカルローズ米で十分だ。米を炊く時はもち麦を3割程度は混ぜて炊くのでそんな味にこだわる必要はないしね。異常なほど高騰している今の米価が下がってくるまではウチはカルローズ米で凌ぐつもり。 

2025-11-13

バッテリー交換


 昨夜のうちに届いたバッテリーを追充電しておいて、そして今日交換した。別にそのままバッテリーを取り外しても我がロードスターは時計がリセットされるくらいしか電装品がないので困らないが、妻の車のバッテリー交換の予行演習のためバッテリー充電器を使いメモリーリセットされないような方法で交換作業をした。交換作業は実に簡単であっという間に終了。NBロードスターの場合トランク内にバッテリーがあり、発生した水素を車外に排出するためのゴムホースを取り付けなければならないが、これも旧バッテリーから取り外したものをそのまま流用できたので助かった。それもそのはずVALTAと言っても製造しているのは韓国のデルコア社で、これまで使用してきたACデルコ製のバッテリーを製造しているところと同じ。要はラベルは違うが同じものということ。だったら10年ももったバッテリーと同様に活躍してくれることを期待したい。交換後はやっぱりセルの回りがブルルン!じゃなくブルン!って感じに力強くなったね。 心なしかエンジンのフケも若干良くなったような気がするが、これは気のせいかもしれない。これでこれから寒さが厳しくなる早朝のバッテリー上がりの心配が和らぐよ。

2025-11-12

新バッテリー購入


 気温が徐々に下がってきたのに伴い、ロードスターのエンジンの掛かりが悪くなってきている。それもそのはず今つけているバッテリーは10年もの。我がロードスターは電装品がほとんどついていないので電力消費が少なく、おまけに毎日通勤で70km近くも走っているので常に充電されている状況がバッテリーを長持ちさせてきたのだと思う。それに加え天気の良い休日などにこまめにバッテリーを充電していたからね。そうしてきたから10年もったとも言えるかな。ただそれも限界が近いようなので完全にダメになる前に交換することにして新バッテリーをアマゾンで購入し、それが今日届いた。今まではACデルコの55B24Lを使ってきたが、今度はちょうどアマゾンでセールをしていたのでVALTA Black Dynamicの65B24Lにした。NBロードスターの純正バッテリーではないため取り付けにはちょい加工が必要だが、それは現バッテリーを取り付けた際に対応済みなので、今回は基本取り換えるだけで済むはずだ。今は届いたバッテリーを充電中。新品とはいえある程度は放電しているからね。明日もし時間があれば載せ替えてみようと思う。

 

2025-11-11

寄生虫


 やっとこさNHK党の立花が逮捕された。罪状は名誉毀損というがコイツの顔は二度と見たくないのでそのままブタ箱に放り込んでおけばいい。立花をはじめとする連中は違法もしくは違法スレスレのことを平気で行い、それが他人を傷つけようがお構いなしに嘘を吹聴し注目を集める手法でお金も集めるといった最低のヤツらだ。これはトランプと全く同じやり方でペテン師の行いそのものだ。そもそもそんなヤツが議員をやってたんだから選んだ国民もそうとうヤバい。言葉の暴力によって人を死に至らしめても一切の反省をせず、死ぬ方が悪いとまでいう立花には同等の苦しみを与えればいい。学歴詐称問題で擦った揉んだの挙句市長が辞任した伊東市の市長選に立候補を目指すなど、注目されそうな所にはお構いなしに顔を出してアクセス数を稼ぎ金儲けをしようとするまさに寄生虫。なんでもいいから注目を集めさえすれば莫大な金が稼げてしまう仕組みにも問題があるが、こういう寄生虫らはその仕組みを悪用する形で旨い汁を吸おうとする。ヤツらが他人のために何かを犠牲にすると思うか?そんなことあるわけないだろう。自分さえ良ければいい。トランプはじめ同種の連中はみな同じだよ。

2025-11-10

もはや笑い話


 高市首相から沖縄北方担当大臣に任命された黄川田氏が納沙布岬を訪れ、北方領土を眺めながら『外国が近い』と発言したことで、官房長官と首相それぞれから注意されたと言う。このあまりにも緊張感の無い発言をどう捉えたらいいのだろうか。結局日本の政治は適材適所に程遠く、こうやって無能な人間に大臣ポストを任せるから何事も進まない。実務を担っている官僚はそれを重々承知で自分たちに都合のいいように大臣をあしらうので何一つ変わってゆかない。中には自分の専門・得意分野を生かす大臣もいるが、如何せん日本の政治は政権の入れ替わりが早く、それに伴って大臣もコロコロ変わってしまうので何も為せないまま終わってしまうことが多い。今回で言えば小泉農相がそうだろう。こうやって人の入れ替わりが激しいことが先進国中でも際立って非効率だと言われる原因だろう。『どうせすぐに代わるから・・』なんて潜在意識が常にあると自分の代には極力問題を起こさない様にしようという消極的な考えが先行し萎縮してしまう。こんなとこからは何も生まれないし、むしろ問題が作送りされ危機的状況に追い込まれてしまう。こういった負の循環は一体いつ断ち切られるのだろう。そんな日が来る前にこの国が傾いてしまうのではないか、そう思えてならない。

2025-11-09

冷たき雨の日曜日


 雨は終日降り続き、何もできないまま1日が過ぎていった。こんな雨の日こそゆっくりできていいのかもしれないが、やはりやりたいことはいろいろとあるもので、例えばそろそろ扇風機を片付けたいと思っていても雨の日ではバラして洗った扇風機を乾かすことができないため手を出せないなど、当然だが晴れの日の方がやれることが多い。なので漫然と動画を見たりして時間を潰してしまい、身体的には休むことができても気分的にはダラけてしまったな・・との思いが強く残る。いっそのこと寝てしまった方が身体が休まるかもしれないが、変な焦りのようなものがあっておちおち寝ていられないのも現実だ。まあこういうのを貧乏性と言うのかもしれない。ただ一日中降り続いたシトシト雨はこの天気を見越して昨日蒔いておいたホウレン草の種には良かったと思うし、植え替えたレタスにも恵みの雨となった。このところ週末ごとに雨が降りなかなかサツマイモの収穫ができないので、ほんと週末の雨は勘弁してほしい。本格的に寒くなる前にサトイモやショウガ も収穫せねばならず、それには週末の晴れは欠かせない。 次の週末には晴れを期待したいな。

2025-11-08

民主社会主義のゆくえ


 新ニューヨーク市長に当選したマムダニ氏の手腕に全世界が注目している。彼は貧困対策の財源として富裕層に対する増税を検討しているが、これに対してニューヨークに多くの資産を持つトランプは激しく反発している。富裕層への課税については様々な意見があるが、そもそもアメリカの富裕層、特にビリオネアと言われる連中は今のレートで言えば1500億円を超える資産を持ち、ニューヨークには60人いるという。資産1億5千万超えるミリオネアは35万人もいると言うので、マムダニ氏が 富裕層に課税してそれで得た税金を貧困対策に当てるという方法は至極妥当に感じるが、あとは課税される側がどういう反応を示すかと言うことだろう。もちろん課税を喜ぶ人はいないだろうが、生活困窮者に対する富の分配がどう為されてゆくのかに興味がある。もしマムダニ氏がこの難しい課題をうまくやり遂げれば、貧困層を多く抱える大都市を中心に計り知れぬ影響を及ぼすだろう。民主社会主義の挑戦は始まったばかり。それがもたらす結果を注視したい。

2025-11-07

単純な話


 新米が売れていないという。これは単純な話で高いから買わないだけのこと。主食である米だから少々高くても国民は米を買うだろうとの見込みだったかもしれないが、昨日も書いたがもはや異常なレベルだ。30年前の卵の平均価格は現時点での平均価格の半額程度だったことを根拠に今の米価高騰が必ずしもボッタクリの値段ではないとの意見もあるが、 主食だからこそ急激な価格の高騰がもたらす影響は計り知れない。物価高騰の影響で実質賃金がマイナスを記録し賃金の上昇も見込めぬ中で、5kg4千円を超える米を躊躇なく買える家庭は特に子育て世代ではそうそう無いだろう。子供達が育ち盛りの時は月に30kgでも足りないくらいだった。それを今に換算すれば実に月5万円近くが米代だけで消えてゆくことになる。当然米以外の物価も高騰しているので月々の負担は相当なものとなり、一向に上がらぬ賃金ではこの負担をカバーするのはもはや無理だ。だったら備蓄米だろうがカルローズ米だろうが腹が膨れればそれでいいとなるのは当然だ。こんな単純なことも想像できず高値で新米を買い集めた奴らが大損しようが店を閉めようがそれは身から出たサビだ。大儲けしようとリスク取ったが失敗した、それだけのこと。むしろ引き合いが増しているカルローズ米を輸入販売している業者の方が手堅く儲けているかもね。皮肉なことだよ。

2025-11-06

朝令暮改


 高市政権になり小泉前農相から引き継いだ鈴木農相だが、どうやら彼は以前の農業政策に逆戻りしようとしているようだ。令和の米騒動をきっかけに石破政権が農政の改革を始めようとした矢先に石破政権の施策を非難し、真逆つまり旧来の農政を継続しようとする鈴木農相には呆れ果てるより怒りさえ感じる。農林水産省出身の彼はベタベタの農林族で当然JAと癒着している。大票田でもあるJAの意向に添った施作しか彼は行う気がないらしく、石破政権が掲げていた米の増産計画も破棄して一転減産すると言い出している。端的に言えばいくら米が高かろうが消費者はその額を払うべきと言いたいのだろう。これではますます国民の米離れが進むのは確実で、結果的に米農家への打撃となるのが明白なのになぜ、あえてその道を進もうとするのか理解に苦しむ。自分としても日本の米文化を支援したいとは考えているが、そうであっても5kgで4千円以上はぼったくりの値段だ。だから米価が下がるまではカルローズ米を選ぶ。他の食品と比べて米価が妥当な値段ならば買う気もするが、今は突出して高過ぎる。この事態を招いたのは長年に渡る米政策の失策だというのに、その反省も無く継続しようとするなんてその既得権益との癒着ぶりはあまりにもひどい。高市政権も油断するとこの米問題がきっかけとなって瓦解する可能性も十分ある。今日の質疑応答で高市首相は米を増産して食料自給率を上げると言っていた。それと鈴木農相の考えとにズレは無いのだろうか。なんか一貫性が無く、グダグダになっていること自体壊滅的だわ。

2025-11-05

民主3勝

 


ニューヨーク市長選のマムダニ氏に続き、ニュージャージー州とバージニア州の知事選でも民主党候補が勝利した。ニューヨーク州およびニュージャージー州はともに民主党の基盤が強いところなので民主党候補の勝利には驚かないが、バージニア州でも勝ったことは大きいと思う。決して民主党が支持を伸ばしているとは思わないが、トランプの施策に対する不満が票離れを起こして懲罰的投票に繋がったのだろう。イスラム教徒でもあり民主社会主義者を自認する急進左派のマムダニ氏が勝利したことはニューヨーク市ならではと言えるが、ニュージャージー・バージニア共に中道寄りの候補が勝利したことは大きいんじゃないかな。多くの国民は民主・共和の対立を心よく思っていないはずで、その対立をいたずらに煽るトランプの言動に辟易しているのが現状じゃないだろうか。対立と混乱が利益を生み、生活を向上させるはずがない。人々もようやくそれに気付き始めたということだろうか。

2025-11-04

当然だ


 トランプへの不支持率が63%との調査結果がCNNから出された。当然の結果と言える。アメリカ国民に最も打撃を与えているインフレは一向に治まらず、トランプ関税の影響で悪化する一方だ。移民への取り締まりも過酷さを増し、貴重な労働力が失われ続けている。外交面においてはアメリカ第一主義を掲げて長年積み上げてきた信頼関係を損ない、摩擦や軋轢は増すばかり。何よりアメリカ国民が許せないのはトランプが権力を行使して法を軽んじていることだ。このままでは自分たちが信じるアメリカがなくなってしまうのではないかと言う危機感と、トランプへの期待が裏切られたことによる怒りから不支持率が上がっているのだろう。この調子で来年の中間選挙に臨めば共和党が大敗するように思えるが、かといって不満の行先が民主党へという単純な仕組みでもなさそうなのでまだまだどうなるか分からない。いずれにせよ今のトランプのやり方で上手くいくとは到底思えないので、反発はさらに増すんじゃないかと期待している。