トランプ政権がベネズエラに軍事侵攻を開始し、新年早々不穏な空気が漂い始めた。ベネズエラのマドゥロ大統領を拘束したとの情報もあり、米軍による政権転覆が現実となった形だ。これは国際法違反であることは言うまでもなく、もしマドゥロを打倒し政権交代を行うならそれはベネズエラ国民である必要がある。それを横から介入して気に入らない指導者をすげ替えるなんて超大国アメリカが決してしてはいけないことだ。今回のことでロシアはアメリカを非難しているが、心の中では喜んでいることだろう。これは中国も同様だ。他国を突然軍事侵攻した点で言えばロシアによるウクライナ侵攻となんら変わらず、今後アメリカにはロシアの所業を非難する権利がない。また仮に中国が台湾に侵攻したとしてもこれに対して何かを言う権利をアメリカは放棄してしまったことになる。トランプの行動は全くもって浅慮なものと言わざるを得ない。ヤツはただ単にエプスタイン問題から国民の目を逸らせたいだけなのだ。たったそれだけの理由でベネズエラの政権転覆を行った。そのツケがどのような形で返ってくるのか現時点では未知数だ。全くもって愚かなことだよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿