2025-12-27

心配なこと


 アメリカ東海岸に住む妻の父親の体調があまりよくないとの連絡があった。もう80代半ばの高齢で近年は心臓の機能が弱っていて手術も受けその後は良い調子で来ていたのだが、どうも最近になってまた悪くなり散歩に出ることもできないということだ。義母が病院に付き添い診てもらったら、やはり心臓の機能が低下しているとのこと。普段は調子が悪いことを妻に心配をかけないため伝えない二人が、クリスマスを過ぎたこの時期に連絡してきたということは、実際かなり状態が悪いことを意味しているのではないか、と妻が推測し落ち込んでいる。長女がサンクスギビングに滞在したときはかなり調子が良かったらしいので、それから僅かの間に体調が急転したことになる。その間寒波の襲来などがあって気温が低下したことなども悪影響を与えているのかもしれない。実際去年も冬季に調子を崩していた時期があったので暖かくなる春まで持ち堪えれば何とかなるかもしれない。そうなることを祈りたい。

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