今日は最も寒い時期を表す大寒だが、暦とは裏腹に気温は上昇し3月並みの15℃となった。例年なら毎朝氷が張るくらいの気温なのだが今朝は最低気温も5℃あって、外に出た瞬間暖かさを感じるような日だった。こんな調子で寒さが和らいでゆっくり春に向かっていってくれるとありがたいのだが、さて今後はどうなるだろう。比較的暖かい日が続けば今野菜の高騰をもたらしている生長不良もいくらかは改善されてくるのでは、と考えているが逆に暖かさが仇となってトウ立ってしまう可能性もあり難しいところだ。そうそう大寒というのにこの暖かさに誘われてミドリガメが早くも日向ぼっこをしていたよ。なんかカメの姿を見るのが年々早くなって来ている気がする。そのうち冬眠しなくなるんじゃないかと思うね。それほど冬が暖冬化しているということじゃないかな。暖かい冬は歓迎だがそれによる影響がどう出てくるか心配だ。
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