先週末、ロードスターのブレーキオイルが右後輪キャリパーから漏れていることが発覚し、すぐにドック入りとなっていた。それが今日修理を終えて帰ってきたが、結局キャリパーごと交換になった。もう古い車なのでメーカーに新品部品の在庫が無く、走行距離の短い中古の部品を見つけてもらってそれと交換した形だ。自分としては中古部品の方が部品代が安く済むのでまだ使えるのならそれで十分だ。今回オイル交換も含めて修理代は税込3万8千円。修理ついでに足回りを中心に問題がないか確認してもらったところ、特に問題はないもののやはり経年劣化がかなり進行していて全体的にヘタリが目立ち始めているとのこと。そりゃ25年前の車で走行距離29万kmだからね。よく持っている方だよ。あとタイヤの交換をもうそろそろ考えた方が良さそうだ。30万kmまで持つかと思ったけど片減りが激しくなって内側がツルッツルだからね。今度買うタイヤは回転方向指定が無いタイヤにしようと思う。そうすれば片減りがあっても左右でローテーションできるからね。
ま、何にせよ古い車に乗るってのはお金の掛かることだよ。
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