2021-05-01

何かとかかりますね














昨日のこと。朝いつものように外に出て行ったシャム猫のアルがしばらくすると戻ってきた。朝ごはんの時間だからちゃんと戻って来たんだと思ってふと見ると、耳のうしろの毛が一部抜け落ちて1cmほどの切り傷を負っているではないか。他の猫と喧嘩して受けた傷なのは明らかだ。すぐに消毒したもののバイ菌が侵入した可能性もあるので様子を見ることにしたが、今日になって傷口が腫れ上がって来たので病院へ連れて行くことにした。ちょうどJackieも狂犬病とフィラリア予防の注射の時期でもあったので一緒に連れて行ったが、さすがGWとあって病院は混んでたね。30分ほど待ってまずJackieの診察から受けたが、フィラリアは陰性、体重もいつもどおりで問題なし。続いてアルの診察だが、やはり皮下に膿みが溜まって腫れており、それを医師が切開して絞り出し、感染症予防の抗生物質を打ってしばらく様子を見ることとなった。ほんとウチの猫どもはトラブル続きで常連さんとなってしまっている。そして今回の支払いはと言うと2万を超えました。この動物病院さんは他と比べかなり診療費などの額を抑えてくれているが、フィラリア予防の薬や抗生物質の値段は下げれないのでその分高くなっている。と言ってもJackie分は毎年一緒なので、単にアルの治療費が上乗せとなった形だ。

まあ、これらのお金は必ずかかるものだから仕方ないけどね。

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